木村なおきについて

中学・高校時代：15～18歳

父の仕事の都合でアメリカ・オハイオ州で生活をする。英語は話せなかったけれど、口は達者だったかも。田舎だったのでソフトな人種差別的なイジメあり。逆にネタにして、自分のポジションを作る。

I wanna be the minority♪と歌って校内を歩いていました(笑)

大学時代：19～23歳

1年浪人して立教大学経済学部経営学科に入学。日本語がヘタクソな大学。何とかしようとディベートサークルに入る。ここら辺の経験がニーズマッチ活動ですごく活きている。

社会人時代：23～29歳

外資コンサルに失敗して、中小のIT会社に就職するも、20代の転落っぷりが半端ない。仕事に情熱を見いだせず、副業に精を出す。「せどり」というBookOffで本を買ってAmazonで転売するあれ。お小遣い稼ぎにはなった。アフィリエイトは挫折。

本業はパソコンの検品・納入がメインになる。全国主張ベースのお仕事で心身ともに消耗。

社会人時代：31歳

会社から干されてニートになる。傷病手当金と失業保険が切れたタイミングでアルバイトを始める。コールセンター、システム職についても、スキル足らずで試用期間をクリアできず。

その後、ニート就労支援施設でパソコンの講師・カウンセラーとして働く。ニート・引きこもりの人たちに働くよう促したことがきっかけで事業所から解雇通知を頂く。

「私たちのお仕事は就労支援であって就労ではない。あなたはそこが解っていない。不適切。よって、解雇します！」

と解雇通知を頂き、ニート就労支援施設を解雇されてニートになる！という何物にも代えがたい経験をゲットして、途方に暮れる。3日後、失業保険半年＋職業訓練校に行けると知り、この時にウェブデザイナーを目指す

派遣社員時代：32歳

2015年はウェブデザイナーになれず、コールセンター・経理のお仕事に就く。ウェブデザイナーになるために実績が必要だと判断して、趣味で運営していたディベートブログを使って、「即興ディベートワークショップ」という講座を立ち上げて、ウェブサイトのみで集客をする。

何気にこれがヒットしてWeb職につけた。

が、職場の雰囲気になじめない。

その時に、「コーチング」の存在を知り、一般社団法人コーチング心理学協会のエニアグラム心理学コーチングの講座に参加をして、エニアグラムとコーチングを学び、コーチとして活動。

フリーランス：33～34歳

会社員は不向きだと判断してフリーランスの道へ。コーチング心理学協会の担当者様から協会のホームページを2つ作ってほしいと依頼を受けて、開業届を出す。ホームページを作るために本格的にコーチングとカウンセリングを学ぶ。

同時期に「ひよこ君とフクロウ君のエニアグラム講座」というオウンドメディアを立ち上げる。このサイトがかなりヒットしてエニアグラム講師として活動。

いちおう、Webデザイナー志望だったけれど、この時は連戦連敗。まだスキルはひよこレベルだった。

フリーランス＋副業：34～35歳

お金が底をつきて、再び派遣社員へ。ウェブ集客・マーケティングのスキルが評価され、某カメラ量販店のデジタルマーケティング部のサイト制作・更新担当として働く。

1日10～20ほどWordPressページを更新する現場だったけれど、自分にはすごく向いていた。

平日はマーケティン部のWeb担当として働き、休日は副業。

• 即興ディベートワークショップ
• 東京エニアグラムワークショップ

を企画開催。平日はコツコツと働き、休日は講師としてはっちゃける。

フリーランス：36歳

• コロナの影響でセミナー業がストップ
• リモートワークで1日12～13時間Web制作
• 孤独に耐えられず週２は出社

お仕事はちょい過酷だったけれど、Webスキルがメキメキと上達してすごく楽しかった。が、そんな日々ともおさらば。Web制作の部署が地方に移転するとかで派遣切り。

再び、フリーランスデビュー。

フリーランス：37歳

2021年は異業種交流三昧な生活。今後、自分がどこで戦っていけばいいのかわからず、そんな悩みを先輩に相談したら、BNIを紹介される。即入会。その後、ニーズマッチにも入会。

異業種交流会三昧な1年を通して、自分の適切なポジションの取り方がわかり、BNIの更新を見送り、ニーズマッチの戦略を大幅変更して、今に至る。